片付けられない女の家族

とつぜん「余命あとわずか宣告」を受けた母の汚宅を片付けることに。必死の努力で病人の生活する空間を作ったものの、自分の病状を知らない母はキレまくり。さてどうしたものか、迷走中・・・。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

告別式の後

式が終わった後、

妹一家と親戚3人が家に立ち寄ることになった。

父と私を含めて、大人7人子供2人。




式場では、

いただいた供花を持ち帰るべく準備をしてくれている。

両手でやっと持てる特大花束×4、

片手サイズ×4・・・。

担当の人が律儀に全部包もうとするので、

父が「もうこれ十分です」と制止。



結局花束8つ、お供えの果物の残り(紙袋4つ)、

余った香典返しの袋、香典袋の入った貴重品袋、

親族からのお供えの菓子折り、その他荷物、

遺影、遺骨、位牌などなど、

大型バンいっぱいの荷物。



さらに家には仏壇がないので、

線香をあげたり鈴その他の仏具を置く臨時の台をレンタルすることになった。

家族だけでは当然全部の荷物を持ちきれず、

葬儀社の車で、担当者2人と一緒に運んでもらう。



家に到着後、親族をマンションロビーで待たせ、

和室に白木の台を置いて遺骨・遺影をセットしてもらった。

花を運び込んで、花瓶がすぐに取り出せないことに気づく。

とりあえず花はその場に放置してもらったが、

それだけで6畳の和室が埋まってしまった。




ところで、義弟はここに入るのは2度目らしい。

しかも結婚前の挨拶以来ということで、

やや挙動不審に(といっても憎めない感じで)キョロキョロ。

まあ「こんなときだから片付いてなくてごめんなさいね」

という言い訳が立つ程度の状態なので、

長らく彼を実家から不自然に遠ざけていた妹も

これで少しは楽になったんじゃないかと思う。



全員で順番にお線香をあげたあと、

親族は早々に引き上げていった。

とりあえず自宅で母を偲びつつお線香を、

という流れがスムーズに済んで一安心する。



夜になって、フラワーアレンジメントが6個届いた。

もう置く場所がない・・・。

仕方がないのでバスタブに水を張って花束を突っ込む。

和室はアレンジメントの花だけでいっぱい。




母がまだ若いという事情もあるが、

こんな風にいろいろいただいたり

人の出入りがあるとはあまり想像していなかった。

がんばって和室を空けておいてよかった、

とここでも思い知る。


スポンサーサイト
  1. 2008/02/23(土) 22:59:55|
  2. 葬儀に関して
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
<<ご無沙汰しております | ホーム | 通夜・告別式>>

コメント

コメント

子供の頃から、汚宅のおかげで、季節の行事や、人生の節目を、
何度も台無しにされた記憶があります。
実家にご主人を連れてこれなかった妹さんの気持ちも、痛いほど
わかります。

それだけに、お葬式という人生最大の節目を、お母様のために
立派になしとげ、妹さんがご主人を連れて実家帰りできるようにし、
家族をひとつにまとめあげたMioさんに、頭が下がります。
本当におつかれさまでした。
  1. 2008/02/24(日) 04:08:12 |
  2. URL |
  3. suburban #I0pcZJqs
  4. [ 編集]

 mioさま、おつかれさまです。
お客を安心してお部屋に招きいれられる状態。
 本当に良くおやりになったと思います。
妹さんも、これからは気軽にご実家と行き来されやすくなったのでは?
 バスタブいっぱいのお花、美しいけどお風呂を使えないのが不便ですね。
 お葬式の後始末にかかる雑用もまだまだ沢山あるかと思います。
 mioさま、お体ご自愛くださいませ。
  1. 2008/02/24(日) 10:28:00 |
  2. URL |
  3. ちゃこ #-
  4. [ 編集]

少しは落ち着かれましたか?
「物質のない世界」とは、お坊さんもお母様のことを性格をご存知だったわけではないでしょうに、よく言ってくださるものですね。そんな世界を想像して、そこで涙が出るとは、mioさんは本当にお母様に振り回されてきたんだなと、こちらまで悲しくなってくるほどです。
お母様はお母様で、モノに振り回されてしまったのかもしれませんね。
物質のない世界で、お母様が安らかに眠ってくださいますように。
  1. 2008/02/26(火) 22:31:41 |
  2. URL |
  3. 収納名人 #-
  4. [ 編集]

お悔やみ申し上げます。
どうぞご自身のお体ご自愛下さいませ。
  1. 2008/03/11(火) 15:03:52 |
  2. URL |
  3. ワザー #-
  4. [ 編集]

お疲れ様でした…
  1. 2008/07/04(金) 20:25:03 |
  2. URL |
  3. EREE #-
  4. [ 編集]

もうこのブログには来られないかもしれないけど
お疲れ様でした・・・。
個人への感情は数年、数十年たって変ることもあります。
忘れたくないことも忘れていきます。
イヤだったことも思い出に、全部時が解決してくれます。
どうかお体を大切に、自分の人生を歩んでください。
お父様を大切に・・・。
では。
  1. 2008/10/28(火) 14:26:04 |
  2. URL |
  3. 一気に読みました #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://katadukekazoku.blog88.fc2.com/tb.php/74-09dba64f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。